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こんにちは、はじめましての方ははじめまして。
はじめましてじゃない方はこんにちは。
無双オンラインにて、瑠々.呉、瑠煌.長安を動かしている中の人です。
前の記事を読んでない方はぜひ、まえがきからお読みくださるようお願いいたします。
また、いろいろとややこしいこともあるので、この制圧講座における定義のまとめ記事を作成しました。
併せてご覧ください。
まず、この講座をやるうえでの前提としまして、もっとも人気のある【要塞】制圧についてのお話であるということをご理解ください。
こちらの画像で、「赤」もしくは「黄」の四角で囲まれた位置は、拠点がある可能性がある場所です。
「赤」は、開始時「自軍拠点(青)」・「敵拠点(赤)」もしくは「拠点跡地」になりうる場所で、「黄」は「中立拠点(黄)」もしくは「拠点跡地」にしかならない場所を表しています。
そして、要塞のマップにおいて最も特徴的といえるのが、黄色拠点以外は左右対称である、ということです。
赤側・青側という表記をつかっていますが、
赤側=敵軍兵糧庫があるほう
青側=自軍兵糧庫があるほう
という意味で使っています。
●拠点報告
話がそれましたが、制圧をやるうえでもっとも重要なことは、【拠点報告】です。
戦闘開始時、自分に最も近い拠点が何拠点かを報告するようにしましょう。
ポイントは二点
・拠点報告はスピード命
・拠点報告ミスは絶対NG!
拠点報告に自信がない場合は、中に入ると画面左上に出る条件を見てから報告するようにするといいでしょう。
○各拠点について
拠点は現在5種類あります。
・高楼拠点
・戦車拠点
・兵長拠点
・兵士拠点
・武将拠点
それぞれを定型文にいれておくといいでしょう。
種別は、落とすのに必要になる強化(攻撃or破壊)を。
報告は、アルファベットによる報告方法と、数字による報告方法を表しています。
ですが、どちらの報告方法も紛らわしいため、野良制圧では使わないようにするほうがいいでしょう。
たまに使われる方が居るので、知識として知っておくだけにとどめるといいでしょう。
使用例としては、拠点番号+報告。
たとえば 1番拠点が高楼の場合は 「1k」、「1-0」等という風に表記します。
対象は拠点を落とす際に倒す(壊す)必要のあるものを書いています。
寸止めは、各拠点の寸止めと言われる状態を書いています。
!ポイントは一点
・拠点報告を定型文にいれておこう!
●制圧の流れ
制圧の動きを大まかに区別すると、
初動・撃破・拠点・防衛
の三つに分けられるとおもいます。
○初動
戦闘が始まって~3分程度の間のことです。
「拠点報告」「最低限の強化」「速攻・防衛」が含まれます。
つまり、ある程度強い人は始まってから3分以内にこのすべてを行うということです。
始めたばかりの方は、そこまであせらなくても・・・といいたいところですが、通常激突で制圧に参戦される方は大体このような動きをされます。
初動でのポイントは2点
・ほかの人の拠点報告をしっかり聞くこと
・自分が攻める拠点を落とすのに必要な最低限の強化を行う
自分が攻める拠点というのは、戦闘開始時の自分の位置によって変わるので、戦闘が始まったらすぐに味方の位置の把握をして
自軍側1:敵軍側2:下1(下に拠点がない場合は自軍側2:敵軍側2)となるように動きましょう。
自軍側を担当する方は攻めに来る相手を倒すつもりで拠点を防衛。
ただし、自分が撤退しないように気をつけましょう。
○撃破
初動の速効で決着がつかなかった場合、1:2:1の割合を崩さないままで、撃破と強化をします。
自軍側の拠点がすべて赤拠点で、敵軍側の拠点がすべて赤くなっていたとしても、敵軍側や下担当の人は自軍側にいってはいけません。
移動をする余裕があるなら撃破をしましょう。
!ポイントは二つ
・狩場が味方と被らないように
・撃破は拠点間の移動をしながら
○拠点
初動が終わり、ゆっくりと撃破をしていると、拠点を奪われてしまいます。
自分の担当する拠点が落とされたらすぐに落とし返すということを意識するといいでしょう。
○防衛
撃破が押されている状況だと、相手は撃破をやめて防衛に来ることがあります。
逆に、撃破で押せているならば撃破をひとまずおいて、拠点を落としにきた相手を邪魔してみましょう。
相手指揮官を倒すとまでいかなくても、拠点が落ちるスピードを遅くできればそれは立派な防衛です。
そうでない方こんにちは。
無双オンラインにて瑠々.呉、瑠煌.長安を動かしてる中の人です。
今回は、制圧の敷居が高い!と感じている対決将軍や新参者さん向けに
【制圧の基本のき】について書きたいと思います。
【制圧の基本のき】では、とりあえずこれだけ覚えておけば、味方の制圧将軍様に迷惑がかからないという事だけを書きますので、本気で制圧をしていらっしゃる方からは、そうじゃない!というお叱りが飛んでくるかもしれません。
その辺については、
【制圧の基本のき・応用編】
で触れたいと思っています。
また、このブログで書かれている事は、瑠々.呉の中の人の考え方です。
このようにブログなどで【制圧について】を書かれている方は私以外にもたくさんいらっしゃいます。
制圧にはいろんな考え方があり、それはひとり一人違う、と考えてもらったほうがいいでしょう。
ですので、私が書いたこの記事だけではなく、他の方の制圧についての記事を、なるべくたくさん読むように、制圧のプレイ動画もたくさん見るように、ゲーム内でも制圧を好む方と一緒に制圧にいくようにすると、より良いと思います。
この記事を書こうと思いたった理由に関しましては、
携帯電話機からだとWIKIが見辛い、解説動画が見れない、ということがあるからです。
ですのでこのブログでは、極力携帯電話機からサクサク読める制圧講座を目指して書こうと思っています。
それでは、これにて前書きとさせて頂きます。
長々とお読みくださりありがとうございました。
きほんのき>>