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この制圧講座でのみ使っている定義なので、ゲーム中他のプレイヤーさんには通じない可能性もあります。
・制圧
マップ:要塞
無双格 敵軍拠点全制圧(赤拠点制圧)
装備アイテム:あり
ハンデ:あり
撤退時強化:消失
判定:撃破数
というルールでの制圧を前提としています。
・赤側(敵軍側)
要塞の地図を縦半分に割って赤(敵軍)兵糧庫がある半分。
・青側(自軍側)
要塞の地図を縦半分に割って青(自軍)兵糧庫がある半分。
・外側
要塞において一番外側にある拠点の事
一番左と左上の2拠点、もしくは一番右と右上の2拠点のことを指します。
・内側
要塞において兵糧上の拠点の事を指します。
・序盤
戦闘開始~速攻までの間の事を指しています。
・中盤
速攻が成らなかった場合、その時点から残り2分程度までのことを指しています。
・終盤
残り2分~時間切れまでのことを指しています。
制圧の基本のん
どうもこんにちは。
無双オンラインにて、瑠々.呉、瑠煌.長安を動かしている中の人です。
前の記事を読んでない方はぜひ、まえがきからお読みくださるようお願いいたします。
また、いろいろとややこしいこともあるので、この制圧講座における定義のまとめ記事を作成しました。
併せてご覧ください。
前回の”制圧の基本のき””制圧の基本のほ”では
初心者の方向けのものを書きました。
さて、この記事では、
制圧を楽しむ上で
こういう風にやる人もいるよ~という
紹介を行いたいとおもいます。
●定型文
制圧をするうえで、拠点報告は重要です。
そこで、キーボードの1~8に
「ここは兵長拠点です」という感じの定型文を入れている方が多いです。
しかしそれだと、拠点報告だけで定型文枠を5個使ってしまいます。
寸止めやYES、NOの定型文をいれると、これで全部の枠を使ってしまいます。
もちろん、これが制圧をやる上で最も理想的な定型文といえるでしょう。
そこで、野良でたまに見かける定型文についてのお話をします
○「ここは兵士拠点です※2回で寸」
ここはAです。しかし、2回でBです。
というパターン。
この2回というのは、フレア(発言)の回数で、
左上のチャット表示スペースに、同じ文が2回出ていれば、後者のBになります。
非常によく見かけるパターンで、多くの方が使っているようです。
中には3回で~というのを入れている方も居るようです。
この定型文のデメリットとしては、
・隣接している拠点(たとえば左上と左下の拠点が同じ拠点だった場合)
二度同じ発言をすることになり、ややこしいということ
・ログが流れやすく、ほかの報告が見づらい
などが挙げられます
○単語登録を使う
PCやPSの本体設定で、特定の文字を変換すると各拠点報告の文章が出るようにしておく方法です。
例としては、読みに”t”を入れ、単語に”ここは兵長拠点です”と入れます
すると、チャットウィンドウをひらき、tを変換するだけで、「ここは兵長拠点です」という文字が出てきます。
この方法を使えば、定型文枠を一つも使わずに拠点報告を行うことができますが、デメリットは
・定型文報告に比べると少し遅い
・PSでは非常にやりづらい(よみにアルファベットを使えないため)
●武器選び
野良要塞制圧では、特にこの武器が有利というものはなく、好きな武器を選んでよいと思いますが、
現在(2011年1月31日)の時点で制圧で人気のある武器というのはやはりあります
分類で分けるなら、移動力が高いもの、強化が速い(攻撃、破壊が前半にある)もの、撃破が稼ぎやすいものの三点です。
以下に分類別にした、制圧で人気のある武器とコメントを書いておきます
○移動力:双剣、尖剣、双刃剣
特に移動力が130以上であれば足が速いといえるのではないでしょうか。
移動力を活かし、拠点を落とすスピードで攻めていくタイプの分類。
移動力でいえば、鉄鈎や多節鞭もはいりますが、あまり見かけないので除外しました。
双剣:強化が速い分類にも入り、移動力が全武器中最高の140なので、かなり人気のある武器と言えるでしょう。
ただし、俗に言う”紙”なので、対人には注意が必要といえるでしょう。
尖剣:移動力135で破壊が1スロット。地上判定の無双乱舞で、対人押ししていくことも可能。
攻撃スロットが5番目なので、強化が遅れてしまうのが難点。
双刃剣:移動力130。C1突、またはC2の玉狩りで、撃破をしていくのが得意な武器。
破壊スロットが5番目なので破壊拠点速攻が苦手。究極強化が加速で扱いやすい。
○強化:大斧、長双刀
制圧で人気のある多くの武器が当てはまる項目。
攻撃、破壊が前半(4の副将強化より手前)スロットにある武器が当てはまる。
上記2種に人気は劣るが、この分類では他に鉄槍、直槍、旋棍なども見かける。
前記した双剣、後述する偃月刀、将剣、三尖槍はこの分類にも入る。
大斧:破壊1、攻撃2という強化だけでいえば最速を誇る武器。優秀なJC、究極強化の丈夫があるため、非常に人気がある武器。
移動力の遅さが難点である。
長双刀:破壊1、攻撃3。攻撃強化の速さが大斧には劣るが、極鎮キラーの無双乱舞が優秀。
強化分類の武器の中では平均的な武器といえるだろう。
○撃破:偃月刀、将剣、三尖槍
主に玉狩りとよばれる撃破方法が可能な武器が当てはまる分類。
前記した双刃剣もこれに分類される。
他には呪符、羽扇、幻杖なども当てはまる。
偃月刀:C1盾の攻撃範囲の広さと究極強化が優秀な武器。
足の遅さが難点といえるが、玉狩りが主流となった今でも人気のある武器。
将剣:C1突や砕での玉狩りとC6覇の攻撃範囲の広さからかなりの人気を誇っていた撃破武器。
究極強化の堅牢も扱いやすい。
三尖槍:C1突の玉狩りと極鎮キラーの無双乱舞、C3ラストの無敵などが強力な武器。
今最も人気がある武器ではないでしょうか。
<<きほんのほ
はじめましてじゃない方はこんにちは。
無双オンラインにて、瑠々.呉、瑠煌.長安を動かしている中の人です。
前の記事を読んでない方はぜひ、まえがきからお読みくださるようお願いいたします。
また、いろいろとややこしいこともあるので、この制圧講座における定義のまとめ記事を作成しました。
併せてご覧ください。
早速ですが、今回は前回でお話しました、【初動】を終えてからの、【中盤】~【終盤】の動きに関して書いていきたいと思います。
○初動
初動のおさらいをしましょう。
【報告】【強化】【速攻】ですね。
拠点報告をして、自分が攻めるべき拠点がわかったら、その拠点を落とすための最低限の強化を行い、速攻していきます。
この時、ポイントになってくるのが”位置”です。
自分の位置はもちろんの事、味方と拠点の位置も確認します。
まず、自分から最も近い拠点を見て、その拠点を【報告】します。
そして、味方の位置を見て、味方がどの拠点を目指せば1:2:1(もしくは2:2)の配置になるかを考え、その拠点を落とすための【強化】を行い、【速攻】をかけます。
○中盤
速攻が決まらずに、戦闘が続いた場合、そこからを中盤とします。
中盤では、自分の【位置】によって動きが変わってきます。
・赤側
初動で相手の拠点を落としに行く役割をした方です。
1:2:1の配置であれば、二人います。
要塞の外側の方はとにかく拠点を維持。
内側(兵糧付近)の拠点担当の方は、その拠点を維持しつつ、撃破を行うようにしてください。
・青側
初動で自軍側に居て、相手の速攻を妨害した役割の方です。
赤側に行った味方が拠点を落としたのを確認したら、落ち着いて強化を行いましょう。
そして、とにかく拠点を落としていってください。
また、内側の拠点を寸止めにしておけば、味方がタイミングを見計らって落としに来てくれる可能性があります。
寸止めを有効活用しましょう。
・下
初動で、拠点の取り合いに参加せず、下の黄色拠点周辺担当することになった役割の方です。
撤退せずに、相手に黄色兵士を渡さないように立ち回りましょう。
また、相手の下担当の人が遠くへ行ってしまった場合は、拠点を落としてしまうのもありでしょう。
中盤はこういった動きを残り2分程度まで続けます。
・終盤
中盤で決着がつかず、残り二分程度になった場合。
画面右上の撃破ゲージを確認して、撃破勝負に持ち込むか、拠点制圧をするべきかを考えましょう。
撃破が押している状態であれば、撃破をしつつ、相手の動きに注意して、拠点を維持。
撃破が押されている状態であれば、撃破を捨てて拠点へ向かいましょう。
もちろん、相手は撃破を押しているわけですから、妨害をしにきます。
その妨害をいかに潜り抜けていけるかが勝敗の分け目になると思います。