忘備録とか思ったことを書きなぐるフィクションブログ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2017年7月17日トレンチ
どうもあーるです。
前回の記事から2週間後。
久しぶりの昼戦に行きました。
場所は、チーム「らりるれろ」が発足して最初の出陣場所でもあったトレンチさんです。
メンバーは、残念ながらソニカ氏はチームへの参加およびサバゲーを続ける意思は無く、またチームへの参加表明をした先生は仕事のため今回は不参加、ということで、A(あんこ)氏、Z(ずっころ)氏、F(Flyhunt)氏、R(あーる)、前回初参加だったT(たつ)氏、さらにT氏とF氏の友人のB(bucca)氏が初参戦し、今回も7人での参戦となりました。
今回のチーム目標は、“チームで動き、フラグを狙う”こと。
またT氏とB氏は“いのちだいじに(無理しない)”
今回の私の装備は、メインが89式、セカンドがSIGP226R、ジーユーで買ったパーカーにコーナンで買ったカーゴパンツ、その上になんちゃってギリーポンチョ”。
戦闘前にフィールド説明に参加。
A氏とF氏は不参加。(前に来てたからね)
私はもうあんまり覚えてなかったし、ギリーが生かせる箇所を探したくて参加。
したらば…
なんか…配置変わってないかい…！？？！
そして思ったよりブッシュ濃い！(うれしい)
説明終了後、戻り際にブッシュに紛れてみたら、フィールドのスタッフさんに「わからんなそれ」的なことを言われてうへへ(o^－^o)ってなりました。
初戦。
開始位置について、SIGP226のマガジンを込めようとしたら…
「ん！！！」
装填数、ゼロのマガジンを握りしめてました。
たまらず無線で「空っぽのマガジンを持ってきてしまった…」
と報告。
しぐ予備マガジン1本しかねぇ！
まぁいいんです。今日は89式を使って牛乳生かして潜んでスナイパーするんですから。
ゲーム開始！
ブッシュの濃い地帯に行きたかったんですが、想定外の人数(黄色チームの半分ぐらい？)がそっちに行ってしまったので下ルートに行ってみることに。大丈夫だ、ブッシュはある！！
フィールドの半分ぐらいまで進軍したでしょうか。
右斜め前に橋が見える位置に張り付きます。チームのZ氏(アサルトポジ)、F氏(アサルトポジ)、が居ます。
あれこれもしかして最前線なんじゃ
「ヒット！」
Z氏が死亡。
続いてF氏もヒットコール。
あわわわ、どうしよう、どうもできない…と、思ってるうちに私もヒット。
なんもでけへんかった…(そもそもスナイパーなのに動くから…)
気を取り直し、裏ゲーム。
先程の先頭で学んだ私は、あまり進まず、スタート地点のフラグ付近、橋の下辺りでもちゃもちゃします。
味方さんもたくさんいるし、もじもじしてたら生き残れる！！
と思ってたんですが…。
チームメンバーがとんとん拍子で帰っていきます。
そして、近くにいた味方さんも撤退。
周りを見渡せども人影は見えず。
あれこれって…孤立してるーーー！？？
ここ真ん中ルートだよ！？？フラグ近いよ！？
左右からはパラパラと射撃音。交戦距離は近そうです。
ここは…“戦略的”撤退だーー！！
ダッシュでフラグ位置まで戻り、フラグを越えて、ブッシュのある山の影にプローン。
後ろから来られなければ、フラグを目指してくる敵は全て見える位置です。撤退後に右方向から味方は帰ってきてない、つまり、私の背後はたぶん大丈夫なはず！
「残り3分でーす」
残り時間も僅か。私の体力ももう残ってません。今からフラグゲットに走るなんて無理です。
勝つことは出来なくても！！負けないように！！守るんだ！！！
「残り2分でーす」
このまま敵が来なければよし、来ても…相討ちにさえ出来れば！
そう思っているとフラグに向かって走る人が見えました。
「ああああ！！！」
私を見た瞬間叫び声をあげ、私も89式を撃ちます。
「ヒットー！くっそーー！ナイスプローン！！」
人は、何かを手に入れる寸前でそれを取り上げられると、通常より強い喪失感を覚える。
これホントに悔しかっただろうな…と思いました。
その戦闘は結局時間切れ。
一応最後まで守り抜きました！
その後…セーフティにて
「89式お好きなんですか？」
と、さっきのナイスプローンって言ってきた方が話しかけて来てくれました。
「ええ、まぁ…好きですよ…。」突然の事に動揺する私。コミュ障が発現してます。
「この89式どこで手にいれたんですか？自衛隊のやつですよね？」
「こ、これですか、えっと…ヤフオクで買ったんですよー。塗装がかっこよかったんで買ったんです！」
しどろもどろ対応してると、隣にいたZ氏が援護射撃。
「見ただけで自衛隊ってわかるなんて、あなたも随分お詳しいですね！」
「えぇ、まぁ…本職なので…。」
！！！！！！
自衛隊の方ー！！！？
「あ、あのあのあの(コミュ障が加速している)」といいながら手を差し出して握手をしていただきました。
話を聞くと、あまりにも使ってるものとソックリなので、ビックリして話しかけて来てくれたようでした。
89式を見て、「ほんとだ、マルイの刻印が入ってる…」と呟いていたので、もしかしたら、自衛隊からパーツ横流しされてるんじゃないかと疑ったのかもしれない…。
(そういえば東京マルイの89式が自衛隊にも納入されてるって聞いたけど、それはマルイの刻印が入ってないのかな…)
ちなみに私の89式は、閉所戦闘訓練用教材 と呼ばれるものに似せて作ったもの。(私はなにもしてませんけど！)
グリップと肩に当てる部分がオリーブ色に、グリップの底をオレンジ色に着色したもの。
自衛隊に特別な思い入れがあるわけではないものの、日本を守ってくれている組織なので大好きではあります。(他国であるアメリカンネイビーなんかよりはずっと身近だしね)
自衛隊さんには言えなかったものの、そういえば私のセカンド、SIGP226なんだ…と、気づいたのはトレンチを去ってからでした。
その後、休憩を挟んで、休んだり出撃したりを繰り返し、午前ラストの戦闘。
先の一戦(自衛隊さんを撃ったやつ)で学んだ私は、車のなかで松岡修造並に熱くなっていたバイポッドを89式に装着。
今回はA氏とZ氏がお休み。
ソロ行動しがちなZ氏、新人で無線のないB氏、B氏とペア行動をするT氏が進撃するのをほったらかして、もう体がしんどい&89式を持つのも辛いので、小高い丘の上にプローン。ラッキーなことにクズとイネ科雑草が生えまくってます。
人間のクズなのでクズの中に入ると隠れられる、木を隠すには森の中戦法です。
草だらけなのでそこまで見通しはよくありませんが、頭をあげなくとも草の隙間から100度ぐらいの視界はありますし、左手には道が2本、前方は横向きの道が3本程、右側は丘の斜面なので、そっちから敵が来ることはないだろう…この斜面登るのは目立ちすぎるし、来たら死ぬしかありません。
なだらかな斜面になってるので、89式の動きもあまり制限されていませんし、これ、良い場所とれたんじゃないのーー！？？
と思ったものの、５分ほどなにも起きず。
地熱がじわじわとお腹を温め、サウナに入ったみたいに汗がたらたら流れていきます。
前方を見ていたら、影が右から左へ動きました。
近くにいた味方はそれが見えていなかったのかスルー。
左方向に銃口を向けて待ち構えると、射線上に敵が！
89式を打ちまくると手があがり、そのカバーのために後ろから同じ場所へ人が。
二人目もおいしくいただきました。
そして現れる三人目…ダウン。
あの3人はチームだったのかな…？(※3人編成の小隊だったようです)
ダメだよ味方が死んだところに来ちゃ…。ごちそうさまでした。
その後、しばらくして味方はどんどん進撃していってぼっちに。私も動こうかな…いやでもここをもし抜かれたらフラグとられるな…よしもうちょっと守ろう！(ただ動きたくないだけ)
前方を見ているとちらっと敵が見えましたが茂みに阻まれダウンはとれず。うーん、左から右に行ったなぁ。味方は右側にいるのかな？
「残りそう3分でーす」
よし、あと10秒して敵が見えなかったら動こう！(ただ動きたくないだけ)
10秒経過。
やだあああ！プローン解除して起き上がった瞬間弾飛んでくるやつやろ知ってる！！
とか思いながら空になったマガジンをポーチへ…入らない…だと！？(あーるがダンプポーチを買おうと心に決めた瞬間その１)
とりあえずこんなところでもぞもぞするのは危険すぎるので、近くの橋のバリケードまで両手で抱えてダッシュ。
頑張っても頑張っても、入らない。焦るから余計に。
ええいゴムで縛り付けとけば落ちへんやろ！！
と、マグポーチに着いていたゴムを89式マガジンの底のでっぱりに引っかけます。
ここでようやく周囲を警戒。
バリケード右側、橋の真下を覗くも、人の気配なし。
「はぁい残り10秒！」
あ、10秒か…なにも起こらないでくれ…(暑さでバテている)
そして迎える時間切れ。
セーフティに戻って、3人ダウンとったことを報告。
A「Fさんと上から見とったけど、最後こっち(フラグの周辺)誰も居れへんなぁーヤバイんちゃう？ってはなしとったらあーるがムクッて立ち上がったからうわ居ったんやwwwwってなったわwww」
というお褒めの言葉をいただきました。
その時はマジでバテすぎててなにも考えられなかったけど、サバゲー終了後にもう一度同じことを言われて超嬉しかったし、「自分、隠密スキル高いんで！」っていう勘違いを加速させました。
そして昼休憩。
あーる手作りホットドッグの話はさておき、午後の準備に取りかかると…あれ？マガジン一個足りなくない？？？多分あそこだろうな…。
R「ヤバイ…89式の純正マグ落とした…。」
T「それはきつい！」
A「あーるプローンしてたとこぐらいしかいってないやんwww」
R「ちょっと探しにいってくる…入っていいんだよね？」
A「休憩中やしええとおもうで！」
ということで、ゴーグルだけつけて先のゲームを逆に辿ります。
時間切れになってセーフティに戻るまでの間には…ん？なんか黒いものが落ちてるな…。
ありました。
橋のたもとに89式が＼ここやで／って感じで立ってました。
これ絶対ゴムで引っかけた時に落ちたやつや…。
セーフティに戻り
A「あれ早かったな」
R「ありました。＼ここやで！／て橋のとこに立ってました。」
A「立ってたwwww」
(あーるがダンプポーチを買おうと決めた瞬間その2)
午後の部。
いい感じに曇っているものの暑いのは暑い。
ということで休憩が増える増える。
休憩がてら、チームメンバーを撮影したりもしましたが、メンバーが撃った弾がダウンを取るカッコいいところはひとつもとれなかった上に、F氏の腕が疲労で死んでてコッキングを諦めるところしか撮せませんでした。
でも敵チームの人がハンドサインで意思疏通をするカッコいいところは撮れたのでオッケーです。
みんながバテてきたのを見て、スタッフさんの提案で5対5のミニゲームが始まりました。
こんなこともあろうかとSIGP226Rのみを持ってきていた私。
「やりたい人挙手ー！」といわれた瞬間ぬぅん！と手を挙げます。
「いっぱいおるな…早い者勝ちで！」
挙手させた意味とは
と思いながらダッシュ。多分この日一番本気のダッシュだった。
だってしぐ使いたかったもん。
先攻の3人を高台から見守りつつ、自分の出番を待ちます。
相手一人が減り、こちらも一人がやられたので私が出撃！
出撃して数分でやられました。仕方ないね…。
この日はこれで終了。
そして、毎回書いてたサバゲーブログも、今回で一旦休止します。
というのも、ブログ書く時間が取れない！！！そしてこんな話どうでもいいな！！って思い始めてきたので。
もうちょっとこういうのじゃなくて、個人の備忘録的な・・・ものにしたいなーって。
まぁナニカアレバ書くんですけどね！
おととい（8/13）にもトレンチ行ったとかセレクターが動かなくなったとかそういう話はあるんですけども！！それはまた今度ね！！（書く気が出たら）
どうもあーるです。
前回の記事から2週間後。
久しぶりの昼戦に行きました。
場所は、チーム「らりるれろ」が発足して最初の出陣場所でもあったトレンチさんです。
メンバーは、残念ながらソニカ氏はチームへの参加およびサバゲーを続ける意思は無く、またチームへの参加表明をした先生は仕事のため今回は不参加、ということで、A(あんこ)氏、Z(ずっころ)氏、F(Flyhunt)氏、R(あーる)、前回初参加だったT(たつ)氏、さらにT氏とF氏の友人のB(bucca)氏が初参戦し、今回も7人での参戦となりました。
今回のチーム目標は、“チームで動き、フラグを狙う”こと。
またT氏とB氏は“いのちだいじに(無理しない)”
今回の私の装備は、メインが89式、セカンドがSIGP226R、ジーユーで買ったパーカーにコーナンで買ったカーゴパンツ、その上になんちゃってギリーポンチョ”。
戦闘前にフィールド説明に参加。
A氏とF氏は不参加。(前に来てたからね)
私はもうあんまり覚えてなかったし、ギリーが生かせる箇所を探したくて参加。
したらば…
なんか…配置変わってないかい…！？？！
そして思ったよりブッシュ濃い！(うれしい)
説明終了後、戻り際にブッシュに紛れてみたら、フィールドのスタッフさんに「わからんなそれ」的なことを言われてうへへ(o^－^o)ってなりました。
初戦。
開始位置について、SIGP226のマガジンを込めようとしたら…
「ん！！！」
装填数、ゼロのマガジンを握りしめてました。
たまらず無線で「空っぽのマガジンを持ってきてしまった…」
と報告。
しぐ予備マガジン1本しかねぇ！
まぁいいんです。今日は89式を使って牛乳生かして潜んでスナイパーするんですから。
ゲーム開始！
ブッシュの濃い地帯に行きたかったんですが、想定外の人数(黄色チームの半分ぐらい？)がそっちに行ってしまったので下ルートに行ってみることに。大丈夫だ、ブッシュはある！！
フィールドの半分ぐらいまで進軍したでしょうか。
右斜め前に橋が見える位置に張り付きます。チームのZ氏(アサルトポジ)、F氏(アサルトポジ)、が居ます。
あれこれもしかして最前線なんじゃ
「ヒット！」
Z氏が死亡。
続いてF氏もヒットコール。
あわわわ、どうしよう、どうもできない…と、思ってるうちに私もヒット。
なんもでけへんかった…(そもそもスナイパーなのに動くから…)
気を取り直し、裏ゲーム。
先程の先頭で学んだ私は、あまり進まず、スタート地点のフラグ付近、橋の下辺りでもちゃもちゃします。
味方さんもたくさんいるし、もじもじしてたら生き残れる！！
と思ってたんですが…。
チームメンバーがとんとん拍子で帰っていきます。
そして、近くにいた味方さんも撤退。
周りを見渡せども人影は見えず。
あれこれって…孤立してるーーー！？？
ここ真ん中ルートだよ！？？フラグ近いよ！？
左右からはパラパラと射撃音。交戦距離は近そうです。
ここは…“戦略的”撤退だーー！！
ダッシュでフラグ位置まで戻り、フラグを越えて、ブッシュのある山の影にプローン。
後ろから来られなければ、フラグを目指してくる敵は全て見える位置です。撤退後に右方向から味方は帰ってきてない、つまり、私の背後はたぶん大丈夫なはず！
「残り3分でーす」
残り時間も僅か。私の体力ももう残ってません。今からフラグゲットに走るなんて無理です。
勝つことは出来なくても！！負けないように！！守るんだ！！！
「残り2分でーす」
このまま敵が来なければよし、来ても…相討ちにさえ出来れば！
そう思っているとフラグに向かって走る人が見えました。
「ああああ！！！」
私を見た瞬間叫び声をあげ、私も89式を撃ちます。
「ヒットー！くっそーー！ナイスプローン！！」
人は、何かを手に入れる寸前でそれを取り上げられると、通常より強い喪失感を覚える。
これホントに悔しかっただろうな…と思いました。
その戦闘は結局時間切れ。
一応最後まで守り抜きました！
その後…セーフティにて
「89式お好きなんですか？」
と、さっきのナイスプローンって言ってきた方が話しかけて来てくれました。
「ええ、まぁ…好きですよ…。」突然の事に動揺する私。コミュ障が発現してます。
「この89式どこで手にいれたんですか？自衛隊のやつですよね？」
「こ、これですか、えっと…ヤフオクで買ったんですよー。塗装がかっこよかったんで買ったんです！」
しどろもどろ対応してると、隣にいたZ氏が援護射撃。
「見ただけで自衛隊ってわかるなんて、あなたも随分お詳しいですね！」
「えぇ、まぁ…本職なので…。」
！！！！！！
自衛隊の方ー！！！？
「あ、あのあのあの(コミュ障が加速している)」といいながら手を差し出して握手をしていただきました。
話を聞くと、あまりにも使ってるものとソックリなので、ビックリして話しかけて来てくれたようでした。
89式を見て、「ほんとだ、マルイの刻印が入ってる…」と呟いていたので、もしかしたら、自衛隊からパーツ横流しされてるんじゃないかと疑ったのかもしれない…。
(そういえば東京マルイの89式が自衛隊にも納入されてるって聞いたけど、それはマルイの刻印が入ってないのかな…)
ちなみに私の89式は、閉所戦闘訓練用教材 と呼ばれるものに似せて作ったもの。(私はなにもしてませんけど！)
グリップと肩に当てる部分がオリーブ色に、グリップの底をオレンジ色に着色したもの。
自衛隊に特別な思い入れがあるわけではないものの、日本を守ってくれている組織なので大好きではあります。(他国であるアメリカンネイビーなんかよりはずっと身近だしね)
自衛隊さんには言えなかったものの、そういえば私のセカンド、SIGP226なんだ…と、気づいたのはトレンチを去ってからでした。
その後、休憩を挟んで、休んだり出撃したりを繰り返し、午前ラストの戦闘。
先の一戦(自衛隊さんを撃ったやつ)で学んだ私は、車のなかで松岡修造並に熱くなっていたバイポッドを89式に装着。
今回はA氏とZ氏がお休み。
ソロ行動しがちなZ氏、新人で無線のないB氏、B氏とペア行動をするT氏が進撃するのをほったらかして、もう体がしんどい&89式を持つのも辛いので、小高い丘の上にプローン。ラッキーなことにクズとイネ科雑草が生えまくってます。
人間のクズなのでクズの中に入ると隠れられる、木を隠すには森の中戦法です。
草だらけなのでそこまで見通しはよくありませんが、頭をあげなくとも草の隙間から100度ぐらいの視界はありますし、左手には道が2本、前方は横向きの道が3本程、右側は丘の斜面なので、そっちから敵が来ることはないだろう…この斜面登るのは目立ちすぎるし、来たら死ぬしかありません。
なだらかな斜面になってるので、89式の動きもあまり制限されていませんし、これ、良い場所とれたんじゃないのーー！？？
と思ったものの、５分ほどなにも起きず。
地熱がじわじわとお腹を温め、サウナに入ったみたいに汗がたらたら流れていきます。
前方を見ていたら、影が右から左へ動きました。
近くにいた味方はそれが見えていなかったのかスルー。
左方向に銃口を向けて待ち構えると、射線上に敵が！
89式を打ちまくると手があがり、そのカバーのために後ろから同じ場所へ人が。
二人目もおいしくいただきました。
そして現れる三人目…ダウン。
あの3人はチームだったのかな…？(※3人編成の小隊だったようです)
ダメだよ味方が死んだところに来ちゃ…。ごちそうさまでした。
その後、しばらくして味方はどんどん進撃していってぼっちに。私も動こうかな…いやでもここをもし抜かれたらフラグとられるな…よしもうちょっと守ろう！(ただ動きたくないだけ)
前方を見ているとちらっと敵が見えましたが茂みに阻まれダウンはとれず。うーん、左から右に行ったなぁ。味方は右側にいるのかな？
「残りそう3分でーす」
よし、あと10秒して敵が見えなかったら動こう！(ただ動きたくないだけ)
10秒経過。
やだあああ！プローン解除して起き上がった瞬間弾飛んでくるやつやろ知ってる！！
とか思いながら空になったマガジンをポーチへ…入らない…だと！？(あーるがダンプポーチを買おうと心に決めた瞬間その１)
とりあえずこんなところでもぞもぞするのは危険すぎるので、近くの橋のバリケードまで両手で抱えてダッシュ。
頑張っても頑張っても、入らない。焦るから余計に。
ええいゴムで縛り付けとけば落ちへんやろ！！
と、マグポーチに着いていたゴムを89式マガジンの底のでっぱりに引っかけます。
ここでようやく周囲を警戒。
バリケード右側、橋の真下を覗くも、人の気配なし。
「はぁい残り10秒！」
あ、10秒か…なにも起こらないでくれ…(暑さでバテている)
そして迎える時間切れ。
セーフティに戻って、3人ダウンとったことを報告。
A「Fさんと上から見とったけど、最後こっち(フラグの周辺)誰も居れへんなぁーヤバイんちゃう？ってはなしとったらあーるがムクッて立ち上がったからうわ居ったんやwwwwってなったわwww」
というお褒めの言葉をいただきました。
その時はマジでバテすぎててなにも考えられなかったけど、サバゲー終了後にもう一度同じことを言われて超嬉しかったし、「自分、隠密スキル高いんで！」っていう勘違いを加速させました。
そして昼休憩。
あーる手作りホットドッグの話はさておき、午後の準備に取りかかると…あれ？マガジン一個足りなくない？？？多分あそこだろうな…。
R「ヤバイ…89式の純正マグ落とした…。」
T「それはきつい！」
A「あーるプローンしてたとこぐらいしかいってないやんwww」
R「ちょっと探しにいってくる…入っていいんだよね？」
A「休憩中やしええとおもうで！」
ということで、ゴーグルだけつけて先のゲームを逆に辿ります。
時間切れになってセーフティに戻るまでの間には…ん？なんか黒いものが落ちてるな…。
ありました。
橋のたもとに89式が＼ここやで／って感じで立ってました。
これ絶対ゴムで引っかけた時に落ちたやつや…。
セーフティに戻り
A「あれ早かったな」
R「ありました。＼ここやで！／て橋のとこに立ってました。」
A「立ってたwwww」
(あーるがダンプポーチを買おうと決めた瞬間その2)
午後の部。
いい感じに曇っているものの暑いのは暑い。
ということで休憩が増える増える。
休憩がてら、チームメンバーを撮影したりもしましたが、メンバーが撃った弾がダウンを取るカッコいいところはひとつもとれなかった上に、F氏の腕が疲労で死んでてコッキングを諦めるところしか撮せませんでした。
でも敵チームの人がハンドサインで意思疏通をするカッコいいところは撮れたのでオッケーです。
みんながバテてきたのを見て、スタッフさんの提案で5対5のミニゲームが始まりました。
こんなこともあろうかとSIGP226Rのみを持ってきていた私。
「やりたい人挙手ー！」といわれた瞬間ぬぅん！と手を挙げます。
「いっぱいおるな…早い者勝ちで！」
挙手させた意味とは
と思いながらダッシュ。多分この日一番本気のダッシュだった。
だってしぐ使いたかったもん。
先攻の3人を高台から見守りつつ、自分の出番を待ちます。
相手一人が減り、こちらも一人がやられたので私が出撃！
出撃して数分でやられました。仕方ないね…。
この日はこれで終了。
そして、毎回書いてたサバゲーブログも、今回で一旦休止します。
というのも、ブログ書く時間が取れない！！！そしてこんな話どうでもいいな！！って思い始めてきたので。
もうちょっとこういうのじゃなくて、個人の備忘録的な・・・ものにしたいなーって。
まぁナニカアレバ書くんですけどね！
おととい（8/13）にもトレンチ行ったとかセレクターが動かなくなったとかそういう話はあるんですけども！！それはまた今度ね！！（書く気が出たら）
PR
Comment