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忘備録とか思ったことを書きなぐるフィクションブログ。
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2017年7月17日トレンチ
どうもあーるです。
前回の記事から2週間後。
久しぶりの昼戦に行きました。
場所は、チーム「らりるれろ」が発足して最初の出陣場所でもあったトレンチさんです。

メンバーは、残念ながらソニカ氏はチームへの参加およびサバゲーを続ける意思は無く、またチームへの参加表明をした先生は仕事のため今回は不参加、ということで、A(あんこ)氏、Z(ずっころ)氏、F(Flyhunt)氏、R(あーる)、前回初参加だったT(たつ)氏、さらにT氏とF氏の友人のB(bucca)氏が初参戦し、今回も7人での参戦となりました。

今回のチーム目標は、“チームで動き、フラグを狙う”こと。
またT氏とB氏は“いのちだいじに(無理しない)”

今回の私の装備は、メインが89式、セカンドがSIGP226R、ジーユーで買ったパーカーにコーナンで買ったカーゴパンツ、その上になんちゃってギリーポンチョ”。

戦闘前にフィールド説明に参加。
A氏とF氏は不参加。(前に来てたからね)
私はもうあんまり覚えてなかったし、ギリーが生かせる箇所を探したくて参加。
したらば…
なんか…配置変わってないかい…!??!
そして思ったよりブッシュ濃い!(うれしい)
説明終了後、戻り際にブッシュに紛れてみたら、フィールドのスタッフさんに「わからんなそれ」的なことを言われてうへへ(o^-^o)ってなりました。

初戦。
開始位置について、SIGP226のマガジンを込めようとしたら…
「ん!!!」
装填数、ゼロのマガジンを握りしめてました。
たまらず無線で「空っぽのマガジンを持ってきてしまった…」
と報告。
しぐ予備マガジン1本しかねぇ!
まぁいいんです。今日は89式を使って牛乳生かして潜んでスナイパーするんですから。

ゲーム開始!
ブッシュの濃い地帯に行きたかったんですが、想定外の人数(黄色チームの半分ぐらい?)がそっちに行ってしまったので下ルートに行ってみることに。大丈夫だ、ブッシュはある!!

フィールドの半分ぐらいまで進軍したでしょうか。

右斜め前に橋が見える位置に張り付きます。チームのZ氏(アサルトポジ)、F氏(アサルトポジ)、が居ます。
あれこれもしかして最前線なんじゃ
「ヒット!」
Z氏が死亡。
続いてF氏もヒットコール。
あわわわ、どうしよう、どうもできない…と、思ってるうちに私もヒット。
なんもでけへんかった…(そもそもスナイパーなのに動くから…)

気を取り直し、裏ゲーム。
先程の先頭で学んだ私は、あまり進まず、スタート地点のフラグ付近、橋の下辺りでもちゃもちゃします。
味方さんもたくさんいるし、もじもじしてたら生き残れる!!
と思ってたんですが…。
チームメンバーがとんとん拍子で帰っていきます。
そして、近くにいた味方さんも撤退。
周りを見渡せども人影は見えず。
あれこれって…孤立してるーーー!??
ここ真ん中ルートだよ!??フラグ近いよ!?
左右からはパラパラと射撃音。交戦距離は近そうです。
ここは…“戦略的”撤退だーー!!
ダッシュでフラグ位置まで戻り、フラグを越えて、ブッシュのある山の影にプローン。
後ろから来られなければ、フラグを目指してくる敵は全て見える位置です。撤退後に右方向から味方は帰ってきてない、つまり、私の背後はたぶん大丈夫なはず!
「残り3分でーす」
残り時間も僅か。私の体力ももう残ってません。今からフラグゲットに走るなんて無理です。
勝つことは出来なくても!!負けないように!!守るんだ!!!
「残り2分でーす」
このまま敵が来なければよし、来ても…相討ちにさえ出来れば!
そう思っているとフラグに向かって走る人が見えました。
「ああああ!!!」
私を見た瞬間叫び声をあげ、私も89式を撃ちます。
「ヒットー!くっそーー!ナイスプローン!!」
人は、何かを手に入れる寸前でそれを取り上げられると、通常より強い喪失感を覚える。
これホントに悔しかっただろうな…と思いました。
その戦闘は結局時間切れ。
一応最後まで守り抜きました!

その後…セーフティにて
「89式お好きなんですか?」
と、さっきのナイスプローンって言ってきた方が話しかけて来てくれました。
「ええ、まぁ…好きですよ…。」突然の事に動揺する私。コミュ障が発現してます。
「この89式どこで手にいれたんですか?自衛隊のやつですよね?」
「こ、これですか、えっと…ヤフオクで買ったんですよー。塗装がかっこよかったんで買ったんです!」
しどろもどろ対応してると、隣にいたZ氏が援護射撃。
「見ただけで自衛隊ってわかるなんて、あなたも随分お詳しいですね!」
「えぇ、まぁ…本職なので…。」
!!!!!!
自衛隊の方ー!!!?
「あ、あのあのあの(コミュ障が加速している)」といいながら手を差し出して握手をしていただきました。
話を聞くと、あまりにも使ってるものとソックリなので、ビックリして話しかけて来てくれたようでした。
89式を見て、「ほんとだ、マルイの刻印が入ってる…」と呟いていたので、もしかしたら、自衛隊からパーツ横流しされてるんじゃないかと疑ったのかもしれない…。
(そういえば東京マルイの89式が自衛隊にも納入されてるって聞いたけど、それはマルイの刻印が入ってないのかな…)
ちなみに私の89式は、閉所戦闘訓練用教材 と呼ばれるものに似せて作ったもの。(私はなにもしてませんけど!)
グリップと肩に当てる部分がオリーブ色に、グリップの底をオレンジ色に着色したもの。
自衛隊に特別な思い入れがあるわけではないものの、日本を守ってくれている組織なので大好きではあります。(他国であるアメリカンネイビーなんかよりはずっと身近だしね)

自衛隊さんには言えなかったものの、そういえば私のセカンド、SIGP226なんだ…と、気づいたのはトレンチを去ってからでした。

その後、休憩を挟んで、休んだり出撃したりを繰り返し、午前ラストの戦闘。
先の一戦(自衛隊さんを撃ったやつ)で学んだ私は、車のなかで松岡修造並に熱くなっていたバイポッドを89式に装着。

今回はA氏とZ氏がお休み。
ソロ行動しがちなZ氏、新人で無線のないB氏、B氏とペア行動をするT氏が進撃するのをほったらかして、もう体がしんどい&89式を持つのも辛いので、小高い丘の上にプローン。ラッキーなことにクズとイネ科雑草が生えまくってます。
人間のクズなのでクズの中に入ると隠れられる、木を隠すには森の中戦法です。
草だらけなのでそこまで見通しはよくありませんが、頭をあげなくとも草の隙間から100度ぐらいの視界はありますし、左手には道が2本、前方は横向きの道が3本程、右側は丘の斜面なので、そっちから敵が来ることはないだろう…この斜面登るのは目立ちすぎるし、来たら死ぬしかありません。
なだらかな斜面になってるので、89式の動きもあまり制限されていませんし、これ、良い場所とれたんじゃないのーー!??
と思ったものの、5分ほどなにも起きず。
地熱がじわじわとお腹を温め、サウナに入ったみたいに汗がたらたら流れていきます。
前方を見ていたら、影が右から左へ動きました。
近くにいた味方はそれが見えていなかったのかスルー。
左方向に銃口を向けて待ち構えると、射線上に敵が!
89式を打ちまくると手があがり、そのカバーのために後ろから同じ場所へ人が。
二人目もおいしくいただきました。
そして現れる三人目…ダウン。
あの3人はチームだったのかな…?(※3人編成の小隊だったようです)
ダメだよ味方が死んだところに来ちゃ…。ごちそうさまでした。
その後、しばらくして味方はどんどん進撃していってぼっちに。私も動こうかな…いやでもここをもし抜かれたらフラグとられるな…よしもうちょっと守ろう!(ただ動きたくないだけ)
前方を見ているとちらっと敵が見えましたが茂みに阻まれダウンはとれず。うーん、左から右に行ったなぁ。味方は右側にいるのかな?
「残りそう3分でーす」
よし、あと10秒して敵が見えなかったら動こう!(ただ動きたくないだけ)
10秒経過。
やだあああ!プローン解除して起き上がった瞬間弾飛んでくるやつやろ知ってる!!
とか思いながら空になったマガジンをポーチへ…入らない…だと!?(あーるがダンプポーチを買おうと心に決めた瞬間その1)
とりあえずこんなところでもぞもぞするのは危険すぎるので、近くの橋のバリケードまで両手で抱えてダッシュ。
頑張っても頑張っても、入らない。焦るから余計に。
ええいゴムで縛り付けとけば落ちへんやろ!!
と、マグポーチに着いていたゴムを89式マガジンの底のでっぱりに引っかけます。
ここでようやく周囲を警戒。
バリケード右側、橋の真下を覗くも、人の気配なし。
「はぁい残り10秒!」
あ、10秒か…なにも起こらないでくれ…(暑さでバテている)
そして迎える時間切れ。

セーフティに戻って、3人ダウンとったことを報告。
A「Fさんと上から見とったけど、最後こっち(フラグの周辺)誰も居れへんなぁーヤバイんちゃう?ってはなしとったらあーるがムクッて立ち上がったからうわ居ったんやwwwwってなったわwww」
というお褒めの言葉をいただきました。
その時はマジでバテすぎててなにも考えられなかったけど、サバゲー終了後にもう一度同じことを言われて超嬉しかったし、「自分、隠密スキル高いんで!」っていう勘違いを加速させました。
そして昼休憩。
あーる手作りホットドッグの話はさておき、午後の準備に取りかかると…あれ?マガジン一個足りなくない???多分あそこだろうな…。
R「ヤバイ…89式の純正マグ落とした…。」
T「それはきつい!」
A「あーるプローンしてたとこぐらいしかいってないやんwww」
R「ちょっと探しにいってくる…入っていいんだよね?」
A「休憩中やしええとおもうで!」
ということで、ゴーグルだけつけて先のゲームを逆に辿ります。
時間切れになってセーフティに戻るまでの間には…ん?なんか黒いものが落ちてるな…。
ありました。
橋のたもとに89式が\ここやで/って感じで立ってました。
これ絶対ゴムで引っかけた時に落ちたやつや…。
セーフティに戻り
A「あれ早かったな」
R「ありました。\ここやで!/て橋のとこに立ってました。」
A「立ってたwwww」
(あーるがダンプポーチを買おうと決めた瞬間その2)

午後の部。
いい感じに曇っているものの暑いのは暑い。
ということで休憩が増える増える。
休憩がてら、チームメンバーを撮影したりもしましたが、メンバーが撃った弾がダウンを取るカッコいいところはひとつもとれなかった上に、F氏の腕が疲労で死んでてコッキングを諦めるところしか撮せませんでした。
でも敵チームの人がハンドサインで意思疏通をするカッコいいところは撮れたのでオッケーです。

みんながバテてきたのを見て、スタッフさんの提案で5対5のミニゲームが始まりました。
こんなこともあろうかとSIGP226Rのみを持ってきていた私。
「やりたい人挙手ー!」といわれた瞬間ぬぅん!と手を挙げます。
「いっぱいおるな…早い者勝ちで!」
挙手させた意味とは
と思いながらダッシュ。多分この日一番本気のダッシュだった。
だってしぐ使いたかったもん。
先攻の3人を高台から見守りつつ、自分の出番を待ちます。
相手一人が減り、こちらも一人がやられたので私が出撃!
出撃して数分でやられました。仕方ないね…。
この日はこれで終了。

そして、毎回書いてたサバゲーブログも、今回で一旦休止します。
というのも、ブログ書く時間が取れない!!!そしてこんな話どうでもいいな!!って思い始めてきたので。
もうちょっとこういうのじゃなくて、個人の備忘録的な・・・ものにしたいなーって。
まぁナニカアレバ書くんですけどね!

おととい(8/13)にもトレンチ行ったとかセレクターが動かなくなったとかそういう話はあるんですけども!!それはまた今度ね!!(書く気が出たら)
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こんにちはあーるです。
前回の記事から少し話は遡り、前回のサバゲー 、つまりCQBlimitedの時の話となります。
CQBlimitedに行った時ツイッターで、「CQBlimitedにいる」ということをツイートしたところ、ご無沙汰な人から反応をいただきました。
その時はいいねをもらっただけだったのですが、サバゲー終了後にスマホを見ると その人からのダイレクトメッセージが届いていました。
「職場がすぐ近くだから、エアガンあるから使うなら貸してあげるよ」と言うのです。
その申し出に、私は「貸出とかいいんで一緒にやりませんか」と言いました。
断られるだろうなぁって思ってました。
だってもう7年近く前に1回会っただけでしかもこうやって文字でお話をすることすら数年ぶりなんじゃないかって思うレベルの相手です。
私からすりゃ雲の上っつーか永遠に憧れの存在ですらあるんですから。
ところがドッコイ。
「おっさんでよければ!」という想定以上にポジティブなお返事がきました。

さらにあーるの会社の同僚のソニカ氏も参戦が決まり、さらに更にチームメンバーのF氏の友人も来ることになって、チーム らりるれろは、これまで4人だったのが今回のサバゲーは 7人での 参加となりました。

7月1日(土)

フィールドについて準備をしていると、別の車で来たF氏とそのご友人、Tさんがやってきました。

今回お邪魔したのは、「ウェアハウスヒーロー」さん。
8人以上ならシュラスコ焼いてくれたり揚げパン揚げてくれたり、ホットサンドつくったりしてくれたりするみたい。
食べたかったな~。

挨拶もそこそこにフィールドの説明に入ります。ツイッターで私に連絡をくれた人は遅れますーって連絡が入っていたので先に始めておくことに。

フィールドは初めて行ったところでどんなところだろうとワクワクしながらいたのですが、思ったよりも広く、周りが服に囲まれているから跳弾ほぼゼロ、というなかなか他にはない特徴のあるフィールドでした。
さらに服の山の上にぴょーんと飛び込めるダイビングスポットなんかもあったりして、アトラクション性もバッチリ。
トンネルや梯子、2階もあって、安心できる場所がないところでした(CQB戦怖いょー)

フィールド説明が終わりセーフティーエリアに戻って準備を進めているとツイッターで私に連絡をくれた人がやってきましたそうSさんです。
S は何の略かと言うと先生。
または沙耶々先生。
「昔とあるネトゲを一緒にやってた先生です!」
と紹介すると他のメンバーから、
「ネトゲってなにやってたんですか?」
先生が
「今は昔…無双オンラインっていうゲームがありましてな…」
というと、今回初参加のTさんが
「うわ俺やってた!!!!○○.(出身地)って名前で!」
マジかよwwwと。
無双オンラインは、偉大だったんだなぁ、としみじみ。
昔の無双オンラインはよかった。という雰囲気のまま、サバゲー開始。
貸し切りなので、ゆるーくゆるーく、適当にやっていきます。

チーム分けもトランプの赤黒で分けたり、F氏とT氏の1対1になって3分ぐらいたっても決着が着かなかったり。
T氏が多段マガジン落として絶望したり。
先生が「誰かの多段マガジン落ちてましたー」って拾ってきたらT氏のじゃなかったり。
奇跡的にT氏の多段マガジンが見つかったり。
アイアンサイトがもげたり。
私の新品のライトのレンズがもげたり…。

「ここ落とし物おおいぞ!」
フツーに我々の不注意だけど、気付いたら何かがない!ってことがとても多かったw
そして服の山だから見つからないww


初参加の89式の初速を計らせてもらったら
89~90ぐらい。
セーフティーエリアで89式と一緒に座ってたら
「ベテランのスナイパーがおるwww」
「2発目はない、一発に全てをかけろって言いそうwww」
とか言われてちょっと嬉しかった。

後半
まさかの今回はじめましてチーム(T氏、そにか氏、先生の3人)対初期メンバーチーム(A氏、Z氏、F氏、Rの4人)に別れてしまいました。

「狩りの時間だ!」
こちらも初参戦の、例のM3ショーティーを持って嬉しそうなF氏がとんでもないことを言い始めます。
結果は言うまでもなく…初期メンバーチームの勝利。
はじめましてチームで最後まで残ったのは…そにか氏でした。
残り一人になったとたん
「そにか氏倒せー!」という声が行き交います。
そしてヒットコール。
さぁかえろうって思ったら、Z氏がダイビングポイントへ。
初期メンバーチーム全員が何かを察し、その様子が見えるところからZ氏を見ています。
A氏だけはZ氏のところへ行き、ダイビングポイントの崖の縁でたっているZ氏を…
パァン!
撃ちました。
「うわああああああああ!」
Z氏の叫び声。
走り出すあーる。
ダイビングポイントの服の山に倒れているZ氏を、89式を「レ」でうちまくる!!(どう考えてもオーバーキルです、絶対に真似しないでください)
撃たれてセーフティーに戻っていた人たちから
「なんやおわったのに銃声が聞こえるぞ」
「仲間割れしとるんか」
という声が聞こえます。
仲間割れじゃないです。茶番です!

その後もスモーク炊いて視界が悪い中で戦ったり、バトルロワイヤルやったり、スタート地点の服の中に隠れて緑のライトつけて三角座りしてたら、味方にびっくりされたり。

あれ?もしかして私って隠密スキル高い?( ・∇・)??(←この勘違いが後に影響する)

そんな感じで、7月1日のらりるれろ貸し切りサバゲーは終了。
帰宅したら午前3時でした。

ほんとマジで楽しかった!
ただ、フィールド内はとても暑くて、真夏の昼間は死んじゃうかも…。
それと、店主さんの、「私サバゲーやらないんですよ」発言にはびっくりしたw
けれど、ミリタリー知識ゼロ、軍事関係が好きなわけでもないあーるからすると妙な親近感がありましたし、そんな私の89式トークに付き合ってもらったり、楽しくしようとしてくれてる感はたっぷりでしたし!
茶番ダイバーのZ氏も「今までで一番楽しかった!」と言ってましたし、また行きたいフィールドです!
どうもあーるです。
P90を買うぞって宣言して一ヶ月が経ちました。
結局買ったの?って言うと、買ってません。
そもそも、はじめてのさばげーで、唯一扱えたのがP90であって、その持ち主がハンドガンにドハマりし、「P90手放そうと思ってるんだけどあーるさんいる?」って聞かれたから買うっつったわけで。
もちろんP90は良い銃です。分かってる。
だがあれはPDW(パーソなるでぃフェンスうぇぽん、みたいなのの略だったきがする!)だ、接近戦向きだ私は超ビビりだ!敵が近くにいる気がする…味方が近くにいない気がする…ってなったら、ひええ怖いよぉーじわぁーってなるタイプの人間です。
サバゲー中にお漏らししたことは今のとこないです。
と に か く !!使える銃が安く手にはいるならこいつぁ渡りに船だぜ!ってことだったんです。
た だ し
お金ないので支払いまってくれ…と言ってたんです。
そんなある日、P90の持ち主(Z氏)が…
Z「あーるさん、スナイパーやりません?」
R「へ?いやだってやりたいっちゃやりたいけど重いの持てないしまずP90かわなきゃでお金が…」
Z「いやね…あーるさんがなかなか買い取ってくれないから、愛着が沸いてきてしまってね…」
というような事を言いまして。
Z「僕は前線行きたいんですよ。で、F氏も前線で、A氏とあーるさんが後衛いってくれたらバランスはいいんですよ。」
なるほど。でも私別に欲しい銃ないよ?スナイパーライフルとか重すぎて長すぎて持ち歩けないよ?
「89式折曲式銃床とかどうでしょう?スナイパーもできるし折り曲げて短くできますし、いい銃ですよ、自衛隊の。」
自衛隊。
軍隊に興味はなくとも、日本に住んでいる以上、一度は耳にしたことが必ずあるはずの武装組織。
それが、自衛隊だ。
心 を 動 か さ れ ない 訳 が な い 。
他の人たちにも相談してみた。
F氏「89式?ありゃいい銃だ。マルイの本気。」
A氏「89式かぁ。とてもいいと思う。剛性最強って聞くし。」
私「ごうせいってなんですか(初心者並感」
A氏「なんかこう・・・かたいとかやわじゃないとか・・・」
私「じょうぶってことですね!!!」

かなり好印象な銃の様子。というわけで、第一希望が89式小銃。
ついでに教えてもらったM14SOCOMを第二希望にして、まずは持ってみないとね、という話に。
つまり、私がアサルトライフルを持てなかったら、Z氏がP90をあーるに譲ってZ氏が89式を買う。あーるがアサルトライフルを持てたらアサルトライフルをあーるが買ってZ氏がP90を使う。

その話が出た週。
試し撃ちしにショップへ。
あーる「すいませーん、89式とM14SOCOM試し撃ちさせてください!」
店員「はいはいー」
えー氏「女性でも扱いやすい銃を探してるんですよ」
店員「まぁ…どっちも女性には優しくないですね…」
確かに!!!
 でもなんか悔しいので絶対使いこなしてやる・・・どっちが扱えるかわかんないけど。

まずはM14SOCOM。
かしゃんって音鳴るのかっこいい!!
ごつい!!つよそう!!重い!!
重いから、アイアンサイトで狙っても、左腕がぷるぷるするから、永遠に照準が合わない。大きい的には当たるけど、小さい方の的には当てられない。

89式。
M14SOCOMに比べてもちやすい!
もちやすいから照準が合わせられる!すごい!小さい的にもあてられる!!すごい!!折曲しなくてももてる!!折曲ギミックいらない!!!すごい!!

試射終了。
私「89式もてました!M14SOCOMはだめでした…永遠に照準があいませんでした…。」
Z氏「あとの方がいい音鳴ってたね。」
といってM14SOCOMを構える。
Z氏「ん?これアイアンサイトの位置あってないやん!」
私「(゜ω゜)?」
Z氏「よくあてられたねwwww」
私「(なんかしらんがほめられた…)」
というわけで、89式は持てるので、89式を買うことに決定。
リーダーのA氏にヤフオクウォッチングを依頼。
これは?これは?これもいいかなぁ?と続々と出てきますが
「やだやだ!迷彩布がはいってないのやだ!折曲式より固定式のほうがいいの!固定式のほうが欲しいのに折曲式のほうがちょっと高いなんてぜったいやだやだ!しかも人気あるからどんどん値段上がって予算オーバーなんてやだ!いっぱいついててお得かもしれないけどそんなもんいらねぇんだよ!!」
というわがまま言いたい放題。誰かこいつ縛り上げろ。

そして三日が経った。
A氏「残念な89式」
といって出してきた左セレクター付き固定式89式小銃。
何が残念なの?っていうと、塗装され、それが少し剥げていたのです。
それを見た、疑うことを知らない純粋な私は「あーこれ残念なんだー…これ残念なんだー」と思いました。

ちょっとまてよ?
確かに左セレクターはいらないけど、この子残念な子なのか?ちょっと色ついてるけど、そんなにいうほど残念な子なのか?むしろ自衛隊カラーだし、いい子なのでは??
と、情報を鵜呑みにせず、自ら考えるようになったのです。素晴らしい成長です。

この時すでに次のサバゲーまであと5日。
私「Aさん、私この子ほしいです」
A氏「お、おお?そうかい、どうする。」
私「最後の一日の朝になって入札なければ最低価格入れてください、あと絶対落としてください、安く落としてくれたら今度のサバゲーの時のごはんタダで作ってあげます。」
人にモノ頼むっていう態度じゃねえぞ!!

その二日後…。
A氏「スッ…」
私「(゜ω゜)?」
ヤフオク「あなたが落札しました!」
私「\(゜Д゜)ノコロンビア」
即入金してもらって、届くのを待つばかり…。

時は流れて前日。
A氏「ヤマト運輸が荷物を預かったまま更新されないぞ・・・。」
私「どうせこねーよwwww(泣きそう」
F氏「俺のM3ショーティwww(泣きそう」←このサバゲーに間に合うように在庫ありのネットショップで買ったのに在庫無いって言われてキャンセル、大慌てでAmaz●nに注文した。
なんだかみんなのために作るトマトソースがしょっぱいぞ!!

さらに流れて、サバゲー3時間前・集合場所にて。
私「ちわーっす 飯もってきやした~。」
A氏「来たぜ!ぬるりと!!」
私「!!!!!!!!!!!!!!!!!」


89式、届きました。間に合いました。
F氏のM3も届いてました!!

チームらりるれろ、大勝利です。

そして、そこから移動し、今回のサバゲーの話に続きます。
戦闘服を着てのはじめての完全室内夜戦です。
色々書くけどいままででいちばん楽しかったー!!!ってことが言いたかっただけなので、これ読んでるストレンジな方は(ありがとうございます嬉しいです)ここと次回予告だけ読めば私がいちばん言いたいことです。

最初二戦程度は他の参加者の方々とご一緒させていただきました。
バリケードの穴から覗いてたら影が見えたので撃ちまくったら味方でした。
人影だ!と思って撃ったらえふ氏でした。
人影だ!と思って撃ったらヒットコールとれたけど味方でした。
人影だ!と思って撃ったらえふ氏でした。(二回目)
えふ氏を撃ったのどっちも弾出てなかった…。
味方しか撃ってない上に敵になったぜっと氏に一度も会わなかった。なんでや!!

二戦終わったあとは他のかたが退店し、らりるれろの貸しきり状態に。
チーム内で二チームに分かれ、対戦です。
私&えふ氏対えー氏&ぜっと氏。

敵を見つけたので撃ったらその辺りからぜっと氏とえふ氏が相討ちになって戻っていったのであれ今のぜっと氏だったのか?誰や??と思ってたら裏からえー氏が来て本気で叫んだ。シチュエーションヒットにしてもらいました。
ありがとう えー氏。

その時に限らず全部の戦闘後道に迷って帰るのが遅くなりました。
あそこの地形まったく覚えられない…ナニアレ…。空が見えないだけであんなに迷うなんて…。

その後はちょっと狭めのAスペースに移動し、やりたい放題にやりまくりました。
二チームにわかれての戦闘とか、ダッシュ禁止とか。
ダッシュ禁止の時に私なにもしてないのにぜっと氏がダッシュして勝手にヒットしたときもありました。
「えっわたしいまなにもしてないよ!??」って素で言いました。
ある程度走り回ると今度は、1対1するか!となり、全部ではないけど動画を撮りました。編集の都合で順番も前後してるけど……こんな感じで楽しんでました、って話で。
動画はこちら(youtube)
(ちなみに あーる=るふぁん=るるご)

次回予告
貸し切りフィールドで、るるごがn年ぶりの再会をしたかもしれない話。
5月20日ラグーンシティ戦
らりるれろは青チームでした。

・負傷箇所4箇所
→100均の手袋ではダメです。(肌の一部が)死にます。

↑これが100均手袋で戦った結果のおててだ!今6/2だけどまだ赤いの残ってます。


↑これがそのへんのホームセンターで買ったカーゴパンツで戦った結果の太ももだ!今6/2だけどまだ痣残ってます。
・死にたくない死にたくない死にたくないもうだめだ…おしまいだぁ!←って言ってたのこいつです

・敵さんのバックアタック直後、自軍拠点方向に赤い光が見えたので打ったら、その人青チームでした。
ゲーム終了後一緒に行動していたえーさんとごめんなさいしました。
というのも、その方が録画カメラ持ちでして、そのランプだけが見えてしまって、味方の十字砲火を受けてしまった

・反復横飛びみたいな動きの味方さん
そんな体力私にはないなぁ…って感心しながら見てたらその味方さん撃たれて撤退していきました。

・作戦行動中に鳴り出すスマホのアラーム

・不死身のスナイパー←高所に居る←怖すぎ

・匍匐前進した味方さん←めっちゃ早い←からのフラッグ掲揚ササササササー!

・ぜっと氏、それを見て次の戦闘でクリアリングなしでフラッグに突っ込みフラッグあげて帰ってくる←間違いなくMVP←後から来た味方「なんで青いフラッグ立ってるの??」

・ぜっと氏とペア行動中の私「ぜっと氏、いる?あそこのバリケに行く」ササッ「ぜっと氏!そこから敵の位置わかる?……あれ、居ない!??」
↑戦闘終了後のぜっと氏「見捨てたんじゃない、見捨てたんだ!」


ラグーンシティ戦はこんな感じでした。
とりあえず、ほんっとうに痛かったので、大急ぎで、装備を整えなくてはいけません。
手袋も、服も、防御力が足りてない・・・。

その一週間後・・・・。
あーる「ねぇ(晩御飯)なんにするぅ~?いろいろあるゆぉ!」
えふ氏「ピザが食べたい」
えー氏「でも時間がない」
あーる「おまかせあれ~!ちゃちゃっと調べちゃいますからね!」
あーる「ショップの近くにジョリパスがあります。そこへ行きましょう。マップ送りまーす。」

ということで、サバゲーショップへ行ってきました。行って来たったら行ってきました。

オークションがあるとのことで、行ってたのですが…。
あーる「おかねがないゆぉ・・・(当日の軍資金●万円)」
えー氏「おかねがないゆぉ・・・(車の修理代●●万円)」
えふ氏「まぁ、そりゃそうだわな。」
えー氏「ちなみに狙ってるものは?」
あーる「グローブ!」
えー氏「俺もほしい!」
オークションではスコープやら防具や椅子やらが出品。globe?そんなもん出ないよ。・゜゜(ノД`)
どの品もすーぐ私の予算を軽く超える金額に。
オークション中にアウトレット品をみていたら・・・。
あーる「これ……!?」
えふ氏「服やな」
えー氏「やっす・・・」
迷彩上下セット2500円のものが!これはほしい!
あーる「これ私が着て寝てるパジャマより安いっすよ!安いっすよ!」
ぜっと「え、なになに、あ、俺も欲しいw」
ということで、Mサイズが1つだけあったのでキープ。でもたぶん私はSサイズ…。
オークション中に近くにいたスタッフさんに聞いたんですが、サイズは他にはないとのこと。まぁそりゃそう・・・ですよねぇ・・・。

店内でこっそり試着。やっぱりぶかぶかだ!手首のバリバリィ!の長さが足りない!でも他にないし大は小を兼ねるってことで購入。
トレンチの時もラグーンの時もそうだったけど、チームカラーの腕輪、バリバリの長さが足りなくて気づいたら手首まで来ててポロっと落ちそうになるんだよね…。

オークション終了後。
帰り際に、くじ引きやってんじゃんやってこうぜwという話になり・・・。
4人全員2回ずつひいたものの4等(椅子orシューティンググラスorベルト?)と5等しか出ず。
私?
二回とも5等(BB弾orガス)だったよ!ワーイ。

↑お買い上げしました服です。右の袋のロゴがかわいい。

お買い物の後は腹ごしらえです。
えー氏「ジョリパスかぁ・・・ジョリパスだったらベビーフェイスいきたい」
えふ氏「俺はどこでもいい。」
あーる「私もどこでもいっすよ~。」
ぜっと氏「食えればいい。」

結局ベビーフェイスも満員で他のイタリア料理屋へ。
ピザとパスタとサラダ専門のお店でした。うむ、おいしかったぞ!
ここ最近小麦粉しか食べてない気がする・・・。

その後、腹ごなしになぜかサッカーと野球が始まり、
負傷していたえふ氏がさらに負傷したりしましたが、

それはまた別のお話。

次回予告
はじめてマトモな服を着て、はじめての完全室内戦に行った話。
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プロフィール
HN:
瑠煌/Rufan
性別:
女性
自己紹介:
趣味:ゲーム
妄想とゲーム音楽が好きな自称ゲーマー。

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