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忘備録とか思ったことを書きなぐるフィクションブログ。
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一つ前の記事に文章力無さすぎて書けなかったこととか書き忘れたこととか

・ギリースーツの人のはなし
ずっと味方に居たスナイパーライフル持ちのギリーさん。
小さい土の山の上にあぐらをかいて座ってる姿、その貫禄はえべっさんそのもの。
フィールド奥の陣地へ移動中。ふと岩山を見るとギリーさんが。
隣を歩いていたえーさんに、「あ、ギリーさんだよ」と言うと、
「ん?」とチラッとみて進む方向に向き直し、もう一度チラッとみて「うわっギリーさんや!」と声をあげる典型的な二度見。
「岩山の上に草はえてるとおもった…」とのこと。割とマジで動かないとそう見える。
・ポコン
敵チームさんにプラスチックのパイプを担いでる人が…話を聞いているとグレネードランチャーを自作したものだそう。
私はその発射の様子を見てないけど、たまに、「ぽこん」って音が聞こえてたのはたぶんこれだと思う。
えふさんなんか、「敵であれもってんの見えたから、させるかあああああ!ってめっちゃ撃ったわ、ギリ間に合った!」と言ってたのでかなりヤバイんやと思います。(しょうなみかん)
・筋肉痛
ゴールデンウィーク初日にいきました。(つまり5月3日)
翌日筋肉痛だろうなぁって思ってました。
結果を言うと翌日筋肉痛なりました。今までの怪我、病気が霞むぐらい痛かったです。
小学校の時のインフルエンザと一昨年ぐらいになった食あたりと並ぶレベルの辛さ。
朝起きて「体動くわー」ってベッドから降りて立とうとして、躊躇した。
力入らないんだもん。
「そこに力入れたらいたくなりますよー」って体が言ってんの。階段とか降りれない。無理。って諦めたくなったけどトイレのために後ろ向きで降りる。
前向きで降りようとすると、足を曲げた状態で踏ん張れない、片足立ち状態で膝を曲げられないので、本気でボトラーの覚悟をした。(部屋にボトルがなくて断念した)
降りきったとき、大量の汗をかいてました。
上るときも両手で階段をつかんで、アサシンクリードの壁登りみたいに勢いつけて登る。
何度か階段を登り下りしたけど、膝が延びきったままになったみたいだった。膝カックンの逆にかくんってなるみたいな感じで、力が入らなくなって階段から落ちるんちゃうかと思った。
1日をほぼ寝たきりでかんこれのイベント海域を回して終えました。
二日目(5日)
頑張って階段(傾斜角45°)をSASUKEのスパイダーウォークを腕だけでやる感じで降りました。
母とのおでかけの日。
痛すぎて楽しめなかったよごめんね母よ…。
三日目(6日)
まだ痛い。夜に集合。
サバゲーショップに行ってきました。
サバゲーショップはね、サバゲーショップじゃなくてガンショップなんだよほんとはね。
雰囲気がすごい(独特)。気圧されるわし。女の人結構いる。知識ない私、だれかのひっつき虫になるしかない。
ゴールデンウィーク企画的な何かでオークションがあるっつーので見ていくことに。
なんか色々出てましたが知識はないし予算もないのでほぼ見送り。グレネードとアサルトライフル、ドットサイト、シューティンググラス出てました。
「最後の出品でーす」って聞こえて、見てたら、興味が無いものだったのでお店の中でメッシュのフェイスマスクを購入。購入したタイミングでそのオークションが終わり、スタッフさんが走ってオークション会場へ。
「メッシュのフェイスマスクだしまーす。これはね、じゃんけんで!」
なんでや!!
その後、私の人生初の「タコに白いどろどろをぶっかけたものを球状に焼く会」。
リーダー「俺の作る飯はなぁ…うまい!」
私「!!!」
リーダー「かもしらんしそうじゃないかもしらん」
私「……」
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当日。5/3はとても良いお天気でした。
集合して、リーダー(えーさん)の車に乗せてもらい、あーる(私)のナビでフィールドに向かいます。
道中、明らかにこの辺を走りなれてない車が我々の乗る車の前に合流。
「これトレンチ(フィールド)行くんじゃね?」
とえーさん。
「まっさかぁーwwww」
と言っていたら本当にトレンチまでいきました。
マジか!こんな田舎なのにすげぇなトレンチ!笑

フィールドに着くと、とりあえず荷物おいて、怪我しても自己責任ですよーっていう同意書にサインして、フィールドのメンバー(会員)登録して、お金はらって…。
金額はフィールドによるみたいですけど、トレンチさんは、男性3000円、女性2500円だったようでした。貸し切りとかにするとまた金額は変わるみたいです。

時間になると、初心者講習という名のフィールドでの注意事項の説明が。
キャットウォークに行くときもフェイスガード必須、とか。

ロッカーが無いので、貴重品の保管は注意した方がいいかもです。私は小さい財布に最低限のお金と免許証(メンバー登録の時に身分証明として使用)だけを入れていたので、服のポッケに入れられましたが、普段から長財布使ったり大量の札束を持ち歩くタイプの人は気を付けた方がいいと思います。主に重量面で(折り畳みの財布を太股横のポケットにいれてたんですけどこれが結構邪魔だし重いし…機動力マイナス補正入ってたと思う)。

説明が終わると、さぁ、いざ、出陣!
フラッグ戦です。
2チームそれぞれのスタート地点にあるレバーを倒して、30秒キープ。この間、警報音が鳴り続け、30秒経つと、けたたましい音が鳴り響くので、鳴らした方のチームが勝ち、というもの。
ゲームは一戦15分。7分の休憩を挟んで次のゲーム、とやっていきます。
初戦は奥の藪のなかからスタートです。
スタート地点から左手にあるアップダウンの激しい砂地ルートを攻めていきます。
メンバーの二人(えふさんとぜっとさん)が先攻し、リーダー(えーさん)と私が二人を援護する、という前提で走り出す。
先行二人がドンドン走る。慌てて追いかける私。あれこれ以上進むとヤバイんじゃないの、と思い小屋の影に隠れる。
「ヒットぉー!」
あ、ヒットコールだ。味方かな…と、思ってチラッと小屋から顔を出すと
「ヒット!」
またもヒットコール。黄色い腕輪をつけた二人が手を挙げてぼちぼち歩いていってます。
味方っていうかあれ、えふさんとぜっとさんじゃん!!
近くのバリケードで、それに気づいたえーさんが爆笑してる。
そして耳元でカンカン玉の音が聞こえる。
ちょっと、弾幕厚いよ!!(涙目)
私もえーさんも進めずにイモイモしてると、近くにいた味方さんたちはどんどんヒットコール叫んで退場していきます。
ついに、えーさんがヒットコール。
気づけば私孤立。
迫る敵の声。
孤立した兵士ってこんな気分だったんだろうか、いやきっと違う。なんて事考えながら応戦します…。
そしてついに私もヒットコール。
近くの地面に当たった玉の跳弾でした。
初めてだったので、ちゃんとヒットコールできるかな?とか、ヒットしたのに気づけるかな、とか、当たったら痛いだろうな、と持っていたので、「当たったのが跳弾でよかった。本気だったら私死んでたぞ。」と心のなかで呟きました。
跳弾、痛くない痛くない…(本当に痛くない)

第二ゲーム。スタート地点を敵のチームと入れ換えて開始。
またもや先行二人がさっさとヒットコール。
えええ!と思っていたらやっぱりえーさんも退場。
どうしよー!と思ってたらヒット。実弾が、二、三発。
ここで私は、ようやく「思ったほど、痛かないぞ!」と気づきました。

どのゲームだったかは忘れましたが、開始と同時にダッシュして、途中でマガジンをポロリ、えふさんに拾ってもらってたと言うことがあったり、ヒットを取れずに負け戦が続きました。

それにしても、息が、苦しい。
東京マルイ製の眼鏡つけれるやつ、を使っていたのですが、とにかく、息が、苦しい!普段の運動不足を激しく悔やむ。
これ明日絶対筋肉痛だな、なんてえーさんと笑っていると、ぜっとさんが“我が属性は風」”みたいな表情で「俺へーき」つってたのが腹立ったのでそのうちぜっとさん専用ギリースーツでも作ろうと思います、毛布で。

お昼休みは12時過ぎから1時40分ぐらいまでだったかな。
湯沸かしポットと電子レンジは自由に使えて、カップ麺の販売もあったようですが、今回はリーダーのえーさんのお手製弁当。
食べてる間の皆の表情がわりと疲れきっていて笑え…ない…(自分も疲れてるので笑う体力もない)
「何だかんだあーるがいちばん長生きだよね」と話題に出ましたが、それって体力切れでバリケードの裏でハァハァ言ってて頭出さないから敵に気付かれてないだけですぅ!

午後は少しチーム分けが変わっていたようですが、私たちは代わらず黄色チームのままでした。

午後いくつめかのゲームで、私は参加せずに退場し、キャットウォークから観戦。
途中、えふさんが足を負傷して帰ってきました。凸凹に足をとられて転んだそうで…。血は出ていないものの、捻ったらしくかなり痛そうでした。
その試合は黄色チームの初勝利。
あれこれ私いない方が勝てるんじゃ…。

その後の殲滅戦の時に、残り5分ぐらいの時に、近くにいた女性の方と情報共有(これめっちゃ楽しかった)したり、ラストワンらしき敵さんと撃ち合いになったり(残り1分切っていて、ヒットコールありましたが、私以外の人も撃ってたので私がダウンさせたのかは不明)。

別のゲームの時に、「スタート地点の小屋から出るとやられるので、なるべく動かずイモイモしよう」というリーダー命令により、小屋の近くのバリケードに身を隠した私。
バリケードの向こう側に敵がいて、パラパラ打たれる感じで、頭だすのも怖い。
小屋に戻ろうにも進もうにもどうしようもない感じの時、颯爽と走る音が。
敵かっ!と覗き見ると、ぜっとさんが堂々と走っていくのが見えました。
私「えっ」えー「ぜっと後ろやぁ!!」ぜっと「あっヒットォー」
ですよねぇ。という展開。

後の反省会で、チームらりるれろ全員がその様子を見ており、なおかつ、私以外の2名から、「今出るのはマズイ」と言われた直後の事だったとのこと。
ぜっとさん、面白すぎです。

ぜっとさんの名誉の撤退から数分後。私はまだバリケードにいました。
「なんか、ここにいたら敵が左手方向から来る気がする…」という直感を信じ、たまに打たれるパラパラもなくなり、索敵に集中。

むむっ、左手方向から足音が!
見ると、二人が走って来るではないですか!
二人来るのは想定外!膝をついた状態でとりあえず木々の隙間を狙って撃ちますがノーヒット。
ブッシュの物陰に逃げられてしまいます。
あれでこもこれは…と、バリケードを背中にしていると、
さっきの二人が5メートルぐらいの距離に現れました。
内心「わーーーーー!!」って叫びながらぶっぱなす。
「ヒット!」「ヒットォー」
敵さん二人が両手を上げて歩いていきました。
あ、あれ…あ、私、当たって、ない?
カンカンとバリケードに当たる音は聞こえましたが、どこかに当たった感触はなし。
運が良かったのかなと思っていましたが、後の反省会で「動きながら撃つのはぶれるからムズい。」という初歩的な事を教えてもらい、だから当たらなかったんた!と納得。

喜びも束の間。さっきの二人組が来た方向から三人が来てキッチリやられました。

そんなこんなで私の初サバゲーは1日走り回って3キルぐらいの戦果。


・まとめ
昼戦だったので、とにかく暑い。(持ってきた水筒一本で足りなかったよ…)
フェイスガードは口回りメッシュのほうが絶対に良い。(呼吸が辛い)
肘パッドは伏せ撃ちするならあってもいいが、なくてもよさそう。
膝パッドはほぼ必須だと思う。
(特に野外フィールドなら膝ついたときに石で怪我するかもだし)
タオル生地の帽子がとても役に立つ。(汗がすごい)
半袖の体操服でやってたぶん、生身に被弾する小学校の時のドッヂボールのほうが痛い。
私は怪我しませんでしたがチームメンバー4人中2人が転んで負傷。絆創膏や湿布はあるといいかも。



次回予告
ハンドガンSIGP226を買ってラグーンシティに行った。ハンドガンの名前は「しぐあーるいーにーにーろく」とよぶ。
お楽しみに
こんにちは、瑠煌です。るふぁんとよみます。(ルパンじゃねぇ殺すぞ)
なにがどうしてこうなったのか、サバゲー(サバイバルゲーム)という奴に参加してきました。

経緯
①瑠煌友達ない←ここ大事
②すぐに骨が歪むので2年ぐらい前から接骨院に通う
③接骨院の先生に筋肉つけろと言われる
④ツイッターで交流のある人たちの間でガンアクションゲームが流行る
⑤ツイッターで交流のある人たちの間でモデルガン・エアガンが流行る(?)(流行ると言っても二人ぐらいだけど。)
⑥事務仕事(力仕事)をしていて体力の衰えを感じる
⑦恋人にフラれる(円満)
⑧ニーアオートマタのコンサートに行く
⑨ニーアオートマタのコンサートで友達が出来た←泣くほど嬉しかった
⑩接骨院の先生にサバゲーやらないかと誘われる
→友達が居なさすぎて何かに誘われるのが泣くほど嬉しい+失恋による心神耗弱+仕事に支障を来す体力の衰え
→この間僅か0.8秒
→「いいよー」と返事する

はい、僅か10ステップでサバゲーに参加することになりました。
人生何あるかわからんもんですな。マジで。

しかもこの人、ガンアクションゲームなんて、数年前やったCoDMWの2・3ぐらいで、ほぼ興味なし。
エースコンバット・アーマードコアは好きだけど白兵戦はこれとダージュオブケルベロスとベヨネッタとデビルメイクライ(後者二つなんて銃使うだけのアクションゲームです)。
あ、そうそう、話が脱線するんですけど、ダージュオブケルベロスってかの有名なフoイナルフoンタジー(スクウェ○・エニックス)のスピンオフ作品なんですよね。
で、デビルメイクライとベヨネッタを作った人が建てた会社にプラチナゲームズって会社があるんですけど、プラチナゲームズとスクウェ○・エニックスが一緒に作った、「ニーアオートマタ」ってゲームが凄く好きなので、よければ買ってください。PS4のゲームですが、steamでも買えますよ。
人類は早くニーアオートマタをしろ。人類に栄光あれ!

 つまり、
・銃の知識ほぼゼロ。
→ハンドカン、ショットガン、ライフルはなんとなくわかる、りぼるばー?えあこっきんぐ?ガスガン?ぶろーん?なぁにそれぇ?
・屋外で走り回るような服なんて無い
→普段から如何に動かなくていいように事を進めるかを考えているカス。そのために事務員志したクズ。
・お金
→あんまり使いたくない
・銃
→継続してやると決めてないので、まだ買いたくない
・世間(主に同居する親)の目が怖い
→精神的にこれが一番の要因

こんな覚悟中途半端野郎が、サバゲーをやることになった経緯は以上でお分かりいただけたと思います。(要するにきまぐれってやつですな)

そうそう、 サバゲーをする4日前に、「らりるれろ」の結成の会が行われました。
会とは言っても、屋外で肉と魚介を焼くだけ。ワイルドだろう?
元々、私以外の三人は毎週のように集まってタコを焼く会をしたりお好みを焼く会をしていたみたい。
そのときに、ハーゲンダッツのほうじ茶ラテ味を持っていったのですが、あれおいしいね。好きなので期間限定なんてケチな事言わずにレギュラーにしてくれませんかね。

サバゲー当日
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プロフィール
HN:
瑠煌/Rufan
性別:
女性
自己紹介:
趣味:ゲーム
妄想とゲーム音楽が好きな自称ゲーマー。

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